（追記：「アイテム」ページにはモジュール/スキンの一覧を掲載予定です。御期待ください。）
こんな感じです！↓
なんかミクさん変わった？
ええ、実は変わってます。
（ロケテストでも）実は誰も気付かれていないようですが、ミクさんのモデリングも他も色々と「Version A」になってるんですね～
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良い機会ですので「公式ページでは書かれないけど実は良くなったところ」を以下に列挙してみましょう。
・物理計算システム強化
スカート周りは新コリジョンシステム導入で公式イラストのミクさんのフォルムに近づきました。結果若干鉄壁度アップしたのですが。（え？ダメですか？）
・シェーディング調整
IBL（Image Based Lighting）データの見直しで、モデルに必要以上に暗い影が付かないように全ステージ調整しました。
・SE/BGMシステム全面見直し
当たり前ですけど、音楽がメインのゲームですので基本にこだわりました。
BGM：圧縮/再生方式を全面変更。可聴域音の抜け向上。筐体のスピーカーでも音の抜けが良くなっております。
SE：ボタンを押して音が出るまでの時間をさらに1～2frame（1/60～2/60秒）高速化。現状システムでの限界まで来ました。
あと詳しくは書けないのですが、他にも「あ、あの現象がそういやver.Aから起きないな」とかあると思います！
これも、メール/twitterでいただいた皆様の御意見の賜物です。
引き続き御要望ある方は…
・メールで：Project_DIVA@soj.sega.co.jp
・twitterで：#DIVAAC のハッシュタグを付けていただくと開発スタッフが見る確率が高いです。
上記の方法で引き続き御意見宜しく御願い致します。
（メールでの御意見が確実です）
「電子の歌姫」には「電子の最高技術を」というモットーでこれからも頑張ります！技術ネタは、御要望有れば、チームのプログラマー/デザイナーを引っ張り出してコラム的にやっていこうかなと思ってます。
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さて、最後に公式サイトにも記しておりますが、まだわかりにくいと言われる「ICカード/携帯電話のAime対応」です。
まずは「ICカード/携帯電話を使用して今までDIVAアーケードしかしてないです」な方向けです。
・ver.Aをプレイするにあたり、特に必要な手続きはございません。REVISION3以前で使用されていたカードはそのままver.Aで使用可能です。
・重要な事は、ver.Aでは「カード再発行」がDIVAアーケードのゲーム筐体で出来ない事です。
いざという時に備える為に、Aimeサイトにて
「AimeユーザーIDの取得」と「AimeユーザーID取得後にICカードを登録する」事を強くお勧めいたします。
Aimeサイトトップ：https://my-aime.net/aime/p/index.html
次に「1枚のカードで複数のゲームを遊べるなら、この機会にDIVAアーケード：REVISION3のデータと戦国大戦のデータを同じICカード/携帯電話に統合したい！」な方は、このページの「すでにAimeカードをご利用中のお客様へ」の項を御覧ください。
重要な事は、Version Aをプレイ前に手続きが必要という事です。
他、この場合はどうなの？の質問をいただきましたら、回答例を随時追加していきたいと考えております。
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以上、2号からでした。
明日も多分更新有りますよ～
なんてったって稼働日ですから！
ver.A稼働開始まで、あと1日！
